こんにちは、ふさに(@fusani_jp)です。
オシャレで話題になり人気の陶磁器、波佐見焼(はさみやき)。
今使っている波佐見焼のポットが大変気に入っているので、今回はそちらをご紹介したいと思います。
ゆったり過ごす時間には、急須やポットで淹れたお茶があるとリラックス感が高まりますよ♪
波佐見焼(はさみやき)とは
産地は長崎県の波佐見町。波佐見焼は日常食器として誕生し、手ごろで使いやすい良質な陶磁器として親しまれてきました。
400年以上の歴史がありますが、時代に合わせた焼き物が作られていることが魅力です。
(参考:「特徴がないのが最大の強み」波佐見焼の魅力とは #波佐見ガイド | ROOMIE(ルーミー))
私が購入した波佐見焼のポットはこれ!
先日おいしい日本茶をいただいたのですが、家には急須がなかったので買わなきゃな~と思っていたところ、上野の陶器市で良いポットを発見して買ってきました。
それがこちらです。
ポットと急須の違いってなんだろう。横手のやつが急須でしょうか。
ちょっと分かりませんが、良い茶こしがついていて気に入ったので深く考えずにスカウトしてきました。
急須を探してたけど、お茶が淹れられればそれでいい!よろしく!
ネットでも購入できるのを後から見つけました。
以下ではこのポットのおすすめポイントをご紹介していきたいと思います!
波佐見焼ポットのおすすめポイント
形もデザインもオシャレ
「〇〇焼」というと渋いイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、見ての通りぽってりした丸っこいフォルムがかわいく、幅広い世代で使えるデザインです。
茶こしが洗いやすい
急須を敬遠してしまう理由のひとつが、茶こしの洗いにくさでした。
あみあみの茶こしに茶葉がくっついてなかなか取れないと、ちょっとストレス。
そんな方に見てほしいのが、この急須についている「ステンレススーパー茶こし」です。
見てください、この大~きな茶こし!(ジャ〇ネットたかた風)
ステンレスなので丈夫ですし、フラットで洗いやすく衛生的なのがうれしいです。
最近はこんな茶こしがあるのか~!と感心してしまいました。お手入れがしやすいのは大事ですね。
日本茶以外でも幅広く使える
茶こしに空いている穴が小さいので、茶葉の小さなお茶でも安心して使えます。
また、茶こし内の空間が大きいので茶葉がよく開くそうですよ。
これ一つで日本茶も紅茶も淹れられることを考えると、急須ではなくこのポットにしてよかったなぁと思います。食器って場所取るからね~
軽い
お茶を入れるとき、ポットや急須が重いと手首が疲れるし注ぎにくいんですよね。このポットは見た目よりも軽い印象です。
せっかくなので測ってみたところ、328gでした。もっと軽さを追求したものも世の中にはあるとは思いますが、個人的には十分に許容範囲内!
注意:持ちやすさを追求する人は横手の急須が良いかも
ここまでおすすめポイントを書いてきましたが、最後にちょっと注意も。
急須を振ってしっかりと最後の一滴まで出したいとか、にぎりやすいものが良いという方は、今回ご紹介したポットのようなハンドル型ではなく横手の急須(持つ用の棒が横についている急須)の方が良いかもしれません。
ちなみに左利きの人は、普通に売られている横手の急須は右利き用に作られていて使いにくいようなので、ハンドル型がいいかもしれませんね。
波佐見焼はポット以外にも良いものがたくさん
波佐見焼ポットの紹介は以上になります!
さて、今回はポットをご紹介しましたが、オシャレで話題になっている波佐見焼はポット以外にも色々なものがありますよ。
最後に、私がこれから欲しいと思っている波佐見焼をご紹介!
そば猪口
素敵なそば猪口で食べるおそばは普段の10倍くらいおいしいに違いない。
鳥のドレッシング入れ
鳥好きの心がザワザワする逸品。最高なので見てください。
小さい子たちもいます。
Commonシリーズ
グッドデザイン賞も受賞している「Common」シリーズ。
落ち着いた4色展開で、様々なサイズのお皿やスープカップなどがあります。うちのお皿をこのシリーズでそろえたい~!
まとめ
というわけで今回は、急須やポットをお探しの人におすすめしたい波佐見焼のポットをご紹介しました。
落ち着いていてオシャレな波佐見焼、皆さんもぜひ色々見てみてくださいね。
ではまた!