ふさにのふさ日記

ふさにが好き勝手に記事を書くブログです。

「外食でお金が飛んで行く…」そんな人は必見、外食モニターでの食費節約術

f:id:fusani:20181102231249j:plain

こんにちは、ふさにです。

突然ですが皆さん、普段どれくらい外食しますか?

外食による出費、結構あなどれないんですよね。

外食による出費はあなどれない

仕事が終わってからごはんを作るのがめんどくさい日は外で食べて帰ったり…

お酒が好きな方は居酒屋さんに行ったり…

そもそも一人暮らしで家では料理をしない方はコンビニか外食だったり…

色んな方がいらっしゃるとは思いますが、まあ外食はとにかく便利です。

ただ回数を重ねると1ヶ月の出費が結構ばかにならない


ふさには平日はなるべく家でごはんを作りますが、
土日はだいたい外食することにしています。

そうすると、月に8日間くらいは外食の日ということになりますね。

例えば土日の昼と夜を両方外食で済ませるとして、昼1,000円、夜3,000円だとすると、
1日4,000円、月32,000円になります。

え、土日だけで?ひとり?32,000円…?

いつの間にかお金がなくなっている方や家計簿つけていない方なんかは
本当に一回計算してみたほうがいいです。


しかしそれでも外食したい。色んなものを食べに行きたい。

好きなものを食べながら節約したい。


そこでおすすめするのが外食モニターです。

外食モニターでどれくらい節約できるのか

外食モニターを使うことによってどれくらい節約が可能なのか考えてみましょう。

ランチのモニター案件は少ないので、夜ごはんは頑張ってすべて50%ポイントバックのモニターをやると仮定します。

するとどうでしょう、
上の例では1日4,000円、月32,000円だった土日の食費が、
モニターにより実質1日2,500円、月20,000円になります。


外食しながらにして月12,000円の節約です。


これはかなり大きいですよね。

もちろんモニターなので調査結果を報告する手間はあるのですが、
ウェブ上で入力できるので、帰りの電車などで入力することもできます。

また、覆面モニターですので、お店での飲食から報告まで、モニターであることを人に知られることはありません。


さて、それではどうやったら外食モニターに参加できるのか。
私は「ECナビ」というポイントサイトで始めました。

やってみようかなという方は、登録だけでもらえるポイントもあるのでまずは登録だけでもしてみてください。

こちらのバナーから登録できます↓↓

ポイントサイトというものに馴染みのない方は、外食モニター以外にも色々とポイントが貯まる案件がありますので見てみると楽しいですよ。

ECナビでのポイントは、PeXというポイントに交換した後、そこから現金に交換でき、
交換率としては10ポイント1円になります。

外食モニターの案件をこなすと、謝礼として飲食代金のうち一定の割合がポイントで還元されます。
この割合は案件により異なりますが、30〜50%の案件が多いかと思います。

JALANAのマイルを貯めている方は、PeXから現金にするのではなく、
他のポイントを経由して効率よくマイルを貯める方法もあります。
陸マイラー」「ソラチカルート」などの検索ワードで調べてみてください。)

外食モニターのやり方

ECナビに登録できた人は、早速外食モニターの案件を見てみましょう。

ECナビには、「ポンポンモニター」というモニター案件のページがあります。

ログインした後、メニューの「モニターで貯まる」から行くことができます。


外食モニターの流れは以下の通りです。

  1. 参加したいモニターを探す
  2. 実際にお店に行き、モニター調査しながら食事をする
  3. 調査結果を報告する
  4. 審査の後、ポイントが付与される


まずは自分の行動範囲の地域を選択して、案件を見てみましょう。

気になる案件が見つかったら、詳細を見るために「応募ページへ」ボタンを押します。
ボタンを押した時点ではまだ応募にはなりませんので、ひとまず押して大丈夫です。

応募ページには来店時間、来店人数、応募資格などが記載されていますので、
ご自身がそれらの条件をクリアできると判断したら、応募してみましょう。

抽選はその場で行われるので、すぐに抽選結果が分かります。
当選した場合は、指定された期間のうちにお店に行って飲食し、調査結果の報告まで終わらせます。

調査結果の報告には、ほとんどの場合アンケートへの回答と、レシート画像の提出が求められます。
それに加えて、案件によっては料理の写真の提出が要件になっている場合もあります。

それらを提出して報告完了すると、報告内容が審査されます。
審査でなにか見つかった場合には再提出が求められることもあります。
審査には多少時間がかかりますが、この審査で提出内容に問題がないことが確認された後にポイントが付与されます。

外食モニターをする際の注意

調査ポイントとアンケート内容を確認する

「外食モニターの案件に当選!やったー!食べに行こ!」
で、食べに行って家に帰ってきた後に、やり損ねたことがあったことに気付いて落胆…。

そんなことがあっては悲しいので、できれば応募前に、かならず当選後には調査ポイントやアンケート内容はよく確認してください。

例えば以下のような失敗は、実際にやってしまう危険性があります。

  • 事前にポンポンモニターのページから電話予約が必要だった
  • 来店する曜日や時間が指定されていた
  • 注文するよう指定されていたメニューを注文し損ねた
  • 指定された料理の写真を撮影し忘れた
  • レシートをもらい忘れた、失くした、風で飛んでいった
  • ちゃんと必要な調査はしてきたのに、思ったより期限が短くて調査結果報告の期限を過ぎてしまった


とは言え、慣れてくれば気をつけるべき項目も分かるので、モニターを始める前から負担に思うほどではありません。

節約重視の人は、モニター案件につられすぎない

いくらやってみたいモニター案件があるからと言って、普段外食しないような日に外食に行きまくってしまうと、
謝礼を差し引いてもモニターを始める前より食費がかさんでしまう恐れがあります。

家計が厳しいけど良いモニターに当選したから外食しなきゃ、ということでは本末転倒です。

日本経済を回すのに貢献するのは良いことですが、節約が目的の人は気を付けてください。

お酒が飲めない人は、アルコールの注文が必須でないか確認する

居酒屋さんなどでは、アルコール類の注文が必須となっている場合があります。

お酒が飲めない人は、要件をよく確認してから応募することをお勧めします。

外食モニターの案件を選ぶ際のポイント

謝礼のパーセンテージと上限で選ぶ

各案件には、以下のような表記があります。

「飲食代金の50%(上限40,000pts.)」

この例の案件では、例えば2人で行ってお会計が合計7,000円だった場合、
50%の3,500円分に相当する35,000ポイントが謝礼として付与されます。
(念のため再度書いておきますが、ECナビでは実質10ポイント1円です。)

しかし、お会計が8,000円以上になった場合は、お会計の金額にかかわらず謝礼は40,000ポイントで打ち止めです。

当然のようなことを書きましたが、案件を選ぶ際にはこのパーセンテージと上限のバランスをよく考えて案件を選ぶのが良いと思います。

  • 節約重視の方は、そもそもの支出を抑えたいので、パーセンテージが高いものを選ぶ。
  • 大人数で行く予定があるような場合には、パーセンテージは低くても上限が高いものを選ぶ。

このように意識するといいのではないかと思います。

新着案件から選ぶ

新着案件が出ると、ポンポンモニターのトップの「新着モニター」という欄に表示されます。

既にある案件であまり魅力的なものがない場合などは、時々こちらをチェックするようにしておくと良いかと思います。
(新着に気付いた時には既に埋まっている、ということも少なくないですが…)

ちなみに、モニター案件の枠は月初めの0時にリセットされるようですので、
気になるモニターがあるけど枠が埋まっている、という場合はこのタイミングを狙ってみましょう。

家族でECナビに登録しよう

家族がいらっしゃる方は、ぜひみなさんでECナビに登録してみてください。

なぜかと言うと、ECナビには「紹介ボーナス」というものがあるためです。

例えば夫婦でECナビに登録する場合、
妻がまずECナビに登録して、妻の紹介という形で夫もECナビに登録すると、
夫の登録時にお互いに登録ボーナスがもらえるだけでなく、
夫が登録後に貯めたすべてのポイントの一定割合が紹介元である妻「にも」加算されていきます。

夫のポイントが妻に付け変わるわけではなく単純に加算なので、
2人で外食に行くときは夫が外食モニターに応募すると紹介ボーナス分お得になるという訳です。

おわりに

今回はECナビの外食モニターを使っての食費節約術について書いてきました。

記事を読んで興味が出てきた、という方のために、もう一度ECナビのバナーを貼っておきますね。
ここから登録できます↓↓

外食代が安く済むというのはやはり助かりますが、
私自身は外食モニターを始めたことによって知ったリーズナブルで美味しいお店もあります。

お店を開拓したい人にも始めてもらいたいですし、お金に困っていない人も、節約できる部分は節約して貯金しておけば将来それに助けられるかもしれません。

というわけで、外食モニターを一緒にスタートしてみませんか?

それでは。